四賀の福寿草
話は10日ほど前のことになりますが、四賀地区赤怒田(あかぬた)の
福寿草を見に行ってきました。
福寿草の花は春を告げる代名詞ともいえる花で、一足早い春を見ようとこの時期には毎年多くの人が福寿草公園を訪れます。
私の場合は福寿草を見るのもさることながら、松本市の中でも私が特に好きな四賀地区ののどかな風景を見ることもここへ足を運んだ目的のひとつでした。
この時点では満開とはいかなかったものの、雪の間から顔を出した黄色い花に春の訪れを告げています。
案内板にもある通り、ここ四賀の赤怒田は県下随一の福寿草群生地だそうです。
全部で
50万株も自生しているとのこと、それらがいっせいに咲いている様もできれば見てみたいものです。
そして広がるのどかな風景と青空に映える北アルプスの山々。
時が経つのも忘れるような、いいところです。
関連記事