大館へ

みすずかる

2010年02月14日 00:27

国際興業の夜行バス「ドリーム盛岡号」は定刻より少し早い6時40分ごろ盛岡駅に到着。
前回記事も写真追加・編集しています)

最前列にフットレストがないのはさておき、座席はなかなか快適でした。
昨年の古いGALAとは比べ物になりませんw

この後盛岡からさらにバスを乗り継いで秋田県大館市へと向かいます。
7時15分発の「みちのく号」に乗車です。

この路線は秋北バス、岩手県北バス、岩手県交通(1往復のみ)の三社運行ですが、
7時15分の便は岩手県北バスが担当でした。(昨年と同じ)
ちなみに車両は昨年は日産ディーゼルのスペースアロー(西工C-Ⅰ型)だったのですが、今年はセレガFDでした。




昨年もそうでしたが、早朝便ということもあってか、閑散とした車内。
途中いくらか乗客の入れ替わりがあったものの、大館まで乗車していたのは私を含め3、4名でした。
ゆったりと座席を使用できるのはいいですが、営業する側としては深刻でしょうね。もっとも昼はそんなことはないのでしょうが…。


大館までの所要時間は2時間20分。
JRの花輪線だと普通列車で3時間程度かかるので、運行本数の面でも運賃の面でも、車内設備の面でもバスの方が圧倒的に優位に立っています。
運賃においては、花輪線だと盛岡から好摩までIGRの別料金が加算されるのが何とも痛いところです。


↑東大館駅付近における花輪線キハ110系。(H22.2.13撮影)


ところでその車中ですが、寝たり起きたりを繰り返し、いつしか大館市内に入っていました。
岩手山がきれいだったことまでは覚えているのですがw


大館へ到着。
さぁ、いよいよ「アメッコ市」会場へ向かいます。


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