秋の登山記 その2に入るその前に、
先週の土曜日に行われたこのイベントの
ことを書いておこうと思います。
ハッピーハロウィーンinしおじり2013
話は昨年の夏に遡りますが、松本ぼんぼんにナガブロ連で参加させて頂いた際、打ち上げの場で
れっくさんからこのイベントの存在を聞いたことがきっかけでした。
昨年は特に参加について意識もしていなかったのですが、今年もまた松本ぼんぼんの打ち上げ時にそのお話が出て、ぜひ今年は行ってみたいという思いが次第に湧いてきたのでした。
ただ、これまでハロウィーンイベントへの参加自体まったく経験のない自分。
「仮装」など考えたこともないのにそういうイベントに参加することに期待と若干の不安が入り混じる複雑な心境でした。
ということで、
「『参加』じゃない、まず今年は『見学』なんだ!」
と自分自身に言い聞かせ、楽になろうと心がけたのでした。
ところで、台風による影響も懸念された当日の天気でしたが、午後には雨も止みイベントは予定通りの開催されるとのことで一安心。昼前に塩尻で列車を降りると空も徐々に明るくなってきていました。
昼食を取ってから、地図を見つつチームナガブロのブースへと向かいます。
この日は別のイベントも行われており、駅前にはそれによる誘惑対象がありましたが、それはまた別記事で・・・。
歩いて数分でイベントのメインステージへと到達。
そこからほどなくナガブロチームのブースに着き、既に準備に入られていたれっくさんを発見!
微力ながら私も手伝わせて頂き、またイベントの内容についていろいろと聞きました。
メインイベントは
仮装コンテスト
トリック オア トリート
の2つ。
仮装コンテストは昨年のブログでその模様を見ていたので、今年はどのようなものになるか期待していました。
徐々に参加者が集まり、さっそく仮装コンテストの場(メインステージ)へと移動します。
12組のエントリーがあり、
ナガブロチームは取りを務める12番目! ステージに立つ前から注目を浴びていました。
ステージに上がる前にはどういうコンセプトの仮装なのかを綿密な打ち合わせ。
1番から11番までが子どものチームのエントリーであったのに対し、ナガブロチームは
「大人の本気」を見せる仮装の集団。
その文言通り、「仮装とは!?」という問いの答えを広く場内に知らしめるものと言っても過言ではありません。
仮装からそのコンセプトまで、凝り様は私にとって衝撃的でありました。
ステージを下りても休む間もなくカメラを向けられるナガブロチーム。
そして審査の結果発表で、ナガブロチームは見事
「特別賞」を頂いたのでありました。
いや~、面白くなってきました。
このあと
仮装パレードに加わり、会場を一巡。
その後、再びブースに戻り、もうひとつのイベント
トリック オア トリート
の準備にかかります。
多くの子どもたちがお菓子をもらいにやってくるこのイベント。
16時のスタートでしたが、10分前には既に列が出来ていました。
「トリック オア トリート」と言う子どもたちに対し、言われた方がお菓子を袋に入れてあげる。
ごく単純なやりとりではありますが、やっているとこれが楽しい。
私も結構長い時間やらせて頂きました。
後半、他のブースも少し見て回りましたが、どこも賑わっていました。
ナガブロブースは17時20分ごろお菓子が全てなくなったようです。
思えばあっという間のハロウィーンイベント。
片付け作業に入り、18時前にブースを撤収しました。
まだまだ盛り上がりの続く会場を後にし、このあとナガブロチーム一行は打ち上げ会場へ!
打ち上げ会も大いに盛り上がりました。
反省と来年の方針、などなど。
初めての参加ながら存分に楽しませて頂いたハッピーハロウィーンinしおじり2013。
来年も休みが合えばぜひとも参加したいものです。
そして最後になりましたが、れっくさんをはじめ、今回イベントでお世話になった方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました!