『リニア・鉄道館』 その①

みすずかる

2011年04月07日 07:01

先週末に名古屋へ出かけたのは、他でもない「リニア・鉄道館」へ行くためでした。

同施設は先月14日にオープンしたばかりの鉄道博物館で、名古屋駅からあおなみ線に乗り約25分の名古屋市港区金城ふ頭に位置します。

前身ともいえる佐久間レールパークでの保存車両や、美濃太田駅に長いこと保管されていた車両(通称:須田コレ)、さらには新幹線やリニアまで何と総勢39両もの車両が一堂に会する夢のような博物館です。



入場料は1,000円と入る前は少し高い気もしましたが、そんな気持ちはすぐに払拭されることとなりました。




エントランスホールから展示室に入るとさっそく壮大な3車両がお出迎えです。


いずれも世界最速を記録した高速列車を代表する車両です。

一番右に置かれているリニアMLX01形式は車内も公開されていました。


まずはJR東海自慢の高速車両を見た後、いよいよ数々の名車たちの展示コーナーへと足を運びます。

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