本拠本元の今
昨日掲載したのは、川中島バスに突如現れた
「バスという足もある」
バージョンの広告宣伝車でしたが、本拠本元、最初に
「バスという手もある」シリーズを出した松本電鉄バスの今はどうかと言うと、相変わらず色々なバージョンが存在し、ラッピングされたHIMR車が市内を駆け巡っています。
登場後にダイヤ変更や運賃改定は何回かありましたが、基本的には記載内容の書き換えは行われないようです。現に大阪線の片道運賃は今もなお5,710円のままでした。(現在は
5,700円)
そこで気になるのは
「バスという手もある」シリーズの
「飯田へバスという手もある」
バージョンでした。
年末年始に行った際は見る機会がなかったのですが、この前の日曜日久しぶりにその
10522号車を見かけました。
御多分にもれず、広告は
「3往復」のままです;;;)汗
長野道松本から飯田までの運賃は1,800円で問題ないのですが、3往復というのはちょっと…。
松本から飯田へとバスで向かう手段こそあるものの、現在は運行形態が大きく変わっていますからこのままではまずいような気もします。
今後これが書き換えられるのかどうなのか、気になるところです。
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