2台の赤バス
(アルピコバスまつり2010 その5)
前の記事で書きましたが、アルピコバスまつりにその姿を現した松電の旧10454号車。
会場内で同じく展示されていた今なお現役の赤バス10480号車とも並びました。
この光景が平成のものとはとても思えません(笑)
最近のバスばかり目にしていると10480号車が大昔の車両の如く思えてしまいますが、そんな10480号車も旧10454号車と並ぶと新しく見えてしまうから不思議なものです。
何せ10454号車の方が10年も先輩なのですから…。
「バス窓」という言葉は今でも生きていますが、実際にバスでこのタイプの窓を見たのは初めてでした。
う~ん、何という重厚感漂う車体。
溜息が出ます。
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