広告ラッピング車

みすずかる

2010年05月25日 00:12

色々な視点から書いてきた今年のGWのネタですが、そろそろ終わりも近くなりました。

あと2回で締めようとは思っていますが、うち一つの記事は書くのに少し時間を要するので、今日はもう一つのことを取り上げます。

最近路線バス、特に松電バスを見ていて広告ラッピング車が多くなったなと感じます。
一つの場所に掲げる広告とは違い、「動態」であるバスは市街地をあちこち走りまわるわけですから広告効果は掲示広告の何倍もあるでしょうし、バス会社側としても広告費が収入になるのでいい手ではないでしょうか。

とはいえ、個人的にはダイナミックストライプが覆われてしまうのはちょっと残念だったりもするのですが…(苦笑)。
松電においては、自社高速バスの宣伝広告ラッピング車が結構多く存在しますが、それ以外でも住宅関係の派手なラッピングを施された車両や、銀行のカードの広告車、ワインの広告車など連休の間いろいろ見る機会がありました。


自社高速バスの広告車10676号車


HaLuCaラッピングの10550号車


で、長い前置き、何が言いたいかと言うと、

これがちょっと気になる存在だということです。



10330号車

信濃毎日新聞の「なーのちゃん」。
オコジョをモデルにした謎に包まれたキャラクターだそうですが、ちょっと気になる今日この頃…。

少なくともアルクマくんよりはずっと受け入れやすい気がします(失礼)

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