「長野まるごと秋祭り」(ビッグハット)へ②
一日開きましたが、続きを書いていきます。
鍵のある場所も分かったことで一安心し、会場を見て回ることにしました。
まずは展示コーナーである、
「きのこ中毒防止展」
に行ってみました。
奇しくもその前日に図書館で毒キノコ図鑑なる本を借りていた私にとっては何ともタイムリーな企画でした。
食用キノコ、非食用キノコ、毒キノコと分類され、実物が展示されていて何とも興味をそそられました。
もっとも山でキノコを見るのは好きではありませんが。
その後は賑わう特産品販売エリアへ。
色々なものが安く売られていました。
写真にある通り、特に野菜や果物は安く、買って帰りたい気持ちはやまやまでしたが、何せ私は旅の途中。
さすがにキャベツやら白菜を抱えて東京や新潟へ移動することはできません。
一通り見終わり、信州牛の試食も終え、そろそろ長野駅に引き返すことにしました。
約1時間と意外に長い時間過ごしてしまいましたw
帰りがけに、きれいに色づいた葉を見つけました。
再びシャトルバスで長野駅まで戻り、急いで「うるおい館」に忘れ物を取りに行きます。
いかほど時間の短縮になったかはわかりませんが、ちょうど発車しそうだったバスに乗り昭和通りまで。
そうそう、ここの紅葉もなかなか見事な色づきでした。
それから歩くこと約20分、「うるおい館」で鍵を受け取るといつしか時刻は11時半を回っています。
13時過ぎには新幹線に乗らなければならなかったので、急いで戻ります。
いつもの店で昼食を頂き、体を温めてから長野を後にしました。
長野市内、もう既に寒いと思うこともありましたが、街の木々はその葉が色づききれいでした。
「色づく街」、そう言えばそんな歌もありましたね~w
(こうものを持っていても私は二十代です。念のため。はい。)
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