運行体制変更 その1

みすずかる

2013年07月13日 20:59

三連休初日。

今日から当面の間、長野、松本、諏訪方面と大阪(京都)を結ぶ高速バス「アルペン号」が、アルピコ交通単独での運行となることで、さっそく見に行って来ました。

朝の8時発の松本行きと8時半発の茅野行きは、元々アルピコ交通で運行されており、特に目立った変化はありません。

松本行 12014号車


茅野行 32643号車


午前の部はこれにて終了。午後から改めて出直すことにします。

午後は、13時発の長野行きからチェック。
のりばへと行ってみるといたのは阪急のエアロクイーン。

「ん?」

と思いましたが、近寄ってみて初めてその事実を知ることとなりました。


何が違うって、ナンバーがまず違います;)汗
でも阪急バスのエンブレムはそのままです。

車体後部には、「アルピコ交通」の文字が貼られていました。


そして、側面に書かれていた「HANKYU」の文字はきれいに消されています。


車両のやりくり上、一時的に阪急バスの車両を借り受ける形での運行となったのでしょうが、こういう手があったとは想像もしませんでした。

長野行きを見送った後、定刻なら15分後に松本から、さらにそこから約10分あけて茅野からのバスが到着するはずなのですが、さすがに三連休とあっては道路も混雑していたのでしょう。一向にやってきませんでした。

しばらく付近の書店で時間を潰し、続いては14時40分発の茅野行きを待ちます。

(続く)

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