沖縄へ飛ぶ
さらに広がる行動圏。
10月から予約していた
沖縄行きの飛行機。
首都圏からはもちろん、関西からでも遠い感覚のあった沖縄ですが、LCCというのはそんな遠さすら麻痺させてしまう良心的な運賃で沖縄へと運んでくれます。
3ヶ月前におさえたとはいえ、往復の航空運賃は
10、410円
しかもこれらは、
空港施設利用料、
座席指定料金(ストレッチシート)、
クレジットカード利用手数料等すべて合わせての金額。感覚としては本当に「ちょっとそこまで」と言ってもいいかもしれませんね。
沖縄は過去一度行っただけで、今回は15年ぶり、二度目。
飛行機では滞空時間のほぼ8割方は寝ていましたが、到着も近くなるころ窓から見えたエメラルドグリーンの海で一気に目は醒めました。
そして頭の中をくり返し流れたのはこの曲と歌詞。
空港に着くまでにエンドレスにかかりました(笑)
海の青さに 空の青
南の風に 緑葉の
芭蕉は情に 手を招く
常夏の国 我した(わした)島沖縄(うちなー)
(作詞:吉川安一 作曲:普久原恒勇)
タイトルを書かずともご存知の方が多いと思いますが、
芭蕉布ですね。
でも曲、詞ともとても好きな沖縄メロディです。
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那覇空港に着陸し、
LCCターミナルで飛行機を降ります。
ここはLCCターミナルの第一号だそうですが、関空の第二ターミナルよりもさらにもっと・・・、
その模様は次回。
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