どこまでも行こう
交通量がそれほど多くなくても、しっかり整備され真っ直ぐに伸びる北海道の道路。
少し急だった峠からのループ状のくだり坂も一段落し、緩やかな坂をたどります。
こんな道をどこまでも行きたい気になりました。
時に自転車を止め、小川のせせらぎに耳を傾けたり、残雪の残る山を仰いだり。
何とも贅沢な空間に身を置いているものです。
しばらく先を行くとやがて景色がひらけ、小屋のようなものが見えてきました。
多くの方が信じられないことかと思いますが、ここはその昔
駅があったところなのです。
さぁ、ひとつめの寄り道ポイントです。
行ってみましょう!
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